筆者プロフィール: 40代・2児の母。運動歴ほぼゼロからマシンピラティスを始め増田。2020年から月1ペースで継続中。
「ピラティス、気になる。でも服装が恥ずかしい…」
実は、私が一番最初につまずいたのもそこでした。
SNSで見るピラティスって、みんな細くてオシャレで、ピタッとしたウェアを着ていて。運動経験もほとんどない私は、「こんな格好で行けるわけない…」と、予約画面を閉じたこともあります。
でも実際に行ってみると、想像していた空気とは全然違いました。
この記事では、ピラティス初心者だった私が感じていた”服装の恥ずかしさ”と、実際に行ってみて分かったことをリアルにまとめます。
これから体験レッスンへ行く人の、不安が少しでも軽くなれば嬉しいです。
ピラティスの服装が恥ずかしいと思っていたのは、私だけじゃなかった

あるピラティススタジオの公式ブログによると、体験レッスン参加者の約6割が「服装に不安を感じていた」と回答していたそうで、私だけではなかったと知って少し安心しました。
ピラティスって、なぜか「意識高い人の場所」に見えていました。
インスタグラムを見ると、スタイルのいい女性が、おしゃれなウェアで綺麗にポーズを取っている写真ばかり。あれを見れば見るほど、「自分みたいな普通の主婦が行っていいのかな…」と不安になったんです。
特に抵抗があったのが、体のラインが出る服装でした。
私はもともと下半身に自信がなくて、普段もゆるい服ばかり。だからレギンスなんて、家族の前でも履かないレベル。
「周りから浮かないかな」 「太ってるって思われないかな」
そんなことばかり考えていました。 でも後から思うと、”始める前”が一番恥ずかしかったです。
実際に行ってみたら、みんな意外と他人を見ていなかった

一番気にしていたのは、自分だけだった
通っているスタジオは鏡張りではなく、マスターストレッチのマシン前に小さな鏡があるだけ。正直、自分の全身が映し出される空間を想像していたので、それだけで気持ちがだいぶラクになりました。
実際にスタジオへ行って最初に感じたのは、「あれ?誰も人のこと見てない…」でした。
みんな自分の動きに必死なんですよね。 呼吸を合わせたり、姿勢を意識したり、インストラクターの話を聞いたり。正直、他人の服装をチェックしている余裕なんてなさそうでした。
私はずっと「見られる側」の気持ちだったけど、逆に自分も他の人をそこまで見ていなかったことに気づいたんです。
たぶん、初心者ほど”周りに注目されている気がする”んですよね。 でも実際は、思っているほど誰も気にしていませんでした。
初心者っぽい服装の人、普通にいた
もっと本格的なウェアの人ばかりだと思っていたのですが、実際はかなりバラバラでした。
Tシャツにジャージっぽい人もいたし、ユニクロっぽい服装の人も普通にいました。
もちろん、おしゃれなウェアの人もいるんですが、それぞれ「自分が動きやすい格好」をしている感じ。
むしろ初心者っぽい人も結構いて、ちょっと安心しました。 勝手に”キラキラ女子限定空間”だと思い込んでいたけど、全然そんなことなかったです。
インストラクターは「動きやすさ」を見ているだけだった
ピラティスでは骨盤の傾きや背骨のカーブを細かく調整するため、インストラクターが体のラインを目視確認することが正しいフォーム指導の前提になっています。
担当してくれたインストラクターが見ているのは、 「動きが見えるか」 「安全に動けるか」 たぶんそこだけです。
逆に、ダボダボすぎる服だと姿勢が見えにくくて、動きの修正がしづらそうでした。 だから”おしゃれ”より、”少し体のラインが分かる程度”が一番やりやすいんだなと感じました。
最初のレッスンで私が実際に着て行った服装
私が最初に着て行ったのは、
こんな感じでした。
本当はもっと体型を隠したかったんです。 できれば上下ダボダボで行きたかった。
でも調べると、「服がめくれる」「動きにくい」という声が結構あって、かなり悩みました。
結果的には、”隠しすぎない服”くらいがちょうど良かったです。
特にレッスン中って、寝転んだり脚を上げたりするので、大きすぎるTシャツは結構ズレます。 私は途中で何回も裾を直していました。
だから今思うと、「体型カバー重視」より「ストレスなく動ける」が正解でした。

ユニクロのウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ、おすすめです!初めてからずっとこれです。
ダボっとしすぎてないのがいいかなって思ってます。
ピラティス初心者が「これなら安心」と感じやすい服装

まずは”完全ウェア化”しなくていい
最初から高いピラティスウェアを揃えなくて大丈夫です。 むしろ、続くか分からない段階で全部買うとプレッシャーになります。
私は最初、ユニクロだけでした。 それでも全然浮かなかったし、むしろ「まず始めてみる」が一番大事だったなと思っています。
必要になったら後から少しずつ揃えればOKです。
なお私が受けているのはマシンピラティス(リフォーマー)で、5本指ソックスの着用が必須です。スタジオによってルールが異なるので、予約時に確認しておくと安心です。
黒を選ぶと気持ち的にかなりラク
個人的に助かったのが、”とりあえず黒”作戦でした。
黒って、透けにくいし汗も気になりにくいし、何より安心感があるんですよね。
「脚を出すの恥ずかしい」 「お尻のライン気になる」
そういう不安も、黒だとかなり軽減されました。 最初は”気持ちがラクな色”を選ぶの、すごく大事だと思います。
体型カバーしたい人ほど、サイズ感だけは大事
意外だったのが、「隠したい=大きい服」ではなかったこと。
大きすぎる服って、逆に動きにくかったり、めくれたりして気になってしまいます。
だからおすすめなのは、 “ピタピタすぎず、ダボダボすぎない”サイズ。
これだけで、かなり快適さが変わりました。
体型カバーできるウェアを具体的に知りたい方は、こちらもあわせてどうぞ。
逆に、ちょっと失敗した服装もある
実際にやってみて、「これは失敗だったな」と思った服装もありました。
まず、めくれやすいトップス。 前屈や脚上げで、かなり気になります。
ポリエステル混紡やナイロン素材は速乾性が高く透けにくいため、ピラティスウェアに多く採用されています。マシンピラティスはほとんど汗をかかないので、素材選びより「動きやすさ」を優先するのがおすすめです。
あとはインナー(肌着)です。何も考えず、レースの装飾があるインナーを着用していた時も、やはりめくれて見えそうになるので恥ずかしかったです。
インナーはブラトップやスポブラを選ぶといいと思います。
最初は「隠したい」が強すぎたけど、途中からは「快適に動ける」が一番大事だと分かりました。
まとめ

ピラティスを始める前、私が一番不安だったのは「ちゃんとした服装で行かないと浮くのでは」ということでした。
でも実際に行ってみると、服装の正解は思っていたよりずっとゆるかったです。最初からおしゃれなウェアを揃えなくても、ユニクロの黒パンツや家にある動きやすい服で十分でした。
スタジオの雰囲気、通っている人の服装、インストラクターさんの距離感。そういうものは、ネットで調べても最後の不安までは消えませんでした。
だから服装で迷っている人ほど、まずは体験レッスンで「自分がここにいても大丈夫そうか」を確認してみるのがいちばん早いと思います。「この服で行って変じゃないかな」と悩み続けるより、一度見に行ってみた方が、気持ちはずっとラクになりますよ。
気になるパーソナルピラティスのスタジオがあれば、まずは体験から試してみてください。
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