ダイエット中でもついつい食べ過ぎてしまったり、付き合いでの飲み会やママ会。
生きていると食べなきゃならない状況って意外とたくさんありますよね。
もちろんダイエット中だって、美味しいものを食べたいです。
そして何よりも、ずっと我慢を続けることもできません!
我慢の反動で暴飲暴食してリバウンドなんて恐ろしいことも起こりかねないので、極度の我慢は危険です。
もちろん、消費カロリー以上のカロリーをとり続ければ太ってしまうので、翌日に調整することが大事。
不思議なのは、あんなに昨日食べたのに、今日もまたお腹が空いているということです。
置き換えダイエットに人気のこんにゃく麺
そんな時に食べるのはこんにゃく麺がおすすめ。
こんにゃく麺なら、お腹いっぱい食べても低カロリー!
摂取カロリーの帳尻合わせに最適な食べ物なこんにゃく麺ですが、市販されているものは、粉末スープがついているものが多く、調理も楽ちんです。
スープも含めてカロリーが100kcal以下!驚きの低カロリーです。
こんにゃく麺って美味しいの?
臭みも少ないと書かれている商品も多いですが、
どうしても独特の臭みがあって、なかなか食べづらいものが多いです。
そして、添付スープの味付けがどうもしっくりこない。。
淡白なこんにゃく麺に合うよう、味付けも濃くなっています。
添加物や化学調味料でできたスープは体にもよくないですよね。
麺単体でも、私はそれだけで食べて美味しいとはあんまり思えませんでした。
だったら自分で味付けしてしまおう!
置き換えで低カロリーメニューを実現しつつ、タンパク質など栄養素も摂取できるメニューを探したので、こんにゃく麺に合うおすすめのレシピを3つ紹介します。
一番美味しかった汁なし担々麺
一番作りたかったレシピです。
絶対合う!と思っていましたが、期待を裏切られることはありませんでした。
甜麺醤と豆板醤と練りごまさえあれば、家にある調味料でできます!
練りごまは、砂糖やオイルが無添加のピーナッツバターでも大丈夫です。
汁なしなので、味気ないこんにゃく麺にしっかり絡んでめちゃくちゃ美味しかったです。
レシピにはトッピングでゆで卵がありますが、これは是非のせてくださいね。
肉味噌に、ナスやピーマンを混ぜて野菜も取れるようにしたり、
口休めとして、小松菜や菜っ葉の茹でたものを添えるとさらに◎です!
これまたすぐにでも食べたい!ってなったレシピなので、ほんとおすすめです。
ソーメンチャンプルー風こんにゃく麺
沖縄料理であるソーメンチャンプルー。余ったそうめんの消費にもなるので、
我が家ではよく作る料理です。
ソーメンだと麺が引っ付いたり面倒ですが、こんにゃく麺は扱いが楽でした!
液切りしないで使えるツナフレークと、小松菜、卵、もやしが具です。
基本はこんな感じ。
私は、めんつゆは不使用で塩こしょうと、昆布茶で味付けをするのが好き。
こんにゃく麺なので、気持ち調味料多めで作りました。
チャンプルーなので余った野菜をなんでも入れれます!
こんにゃく麺は炒めることで臭みが消えるのでしょうか、とても食べやすかったです。
ツナ缶は、高タンパク低糖質なダイエット食としても注目されています。
オイル漬けのものは、オイルの分カロリーが高くなるので私はオイルフリーのものを使用していますよ 。
これをパック買いして、常備しています。
一袋あたり43kcalでタンパク質は9.8gも含まれているので、お気に入りの食材です。
あっさり鶏胸肉ベトナムフォー
鶏胸肉で出汁をとって、ベトナムフォーにこんにゃく麺を合わせました。
レシピではもも肉が使われていますが、胸肉を使用。
STAUBにネギと生姜を入れ、沸騰させたお湯の中に胸肉を入れ、蓋をします。
火を消してそのまま放置。
じっくりと火を通すことで、パサパサしない茹で胸肉が出来上がります。
そのまま冷ましてからほぐして起きました。
スープは、しっかりと味が出ていたので鶏がらスープの素は入れず、
塩とナンプラーで味付け。
玉ねぎ、しめじを入れて温めておきます。
トッピングに青菜(ほうれん草)とほぐし胸肉で完成!
鶏胸肉も、ダイエットで定番の高タンパク低糖質な食材です。
フォーはあっさりなので、他の2品に比べるとパンチが少なめですが美味しくいただきました。
常備しておきたい!おすすめのこんにゃく麺は?
紹介した3品全て、「乾燥糸こんにゃくぷるんぷあん」という商品で作っています。
インドネシアのムカゴこんにゃくを主原料とし、
普通のこんにゃくよりなんと食物繊維が1.5倍も含まれています。
また、乾燥タイプなので2年間も常温保存が可能。
お湯につけておくだけで戻せるので、調理も楽チンなのでおすすめです。
同じような商品、万能こんにゃくめんは5セットで送料無料です。
同じくインドネシアのムカゴこんにゃくが主原料です。
もしかしたら、中身は同じなのかもしれませんね。
食べ過ぎた次の日のカロリー調整に!
低カロリーなこんにゃく麺ですが、タンパク質・野菜も一緒にとることで体も満足します。
常備しておいていつでもカロリー調整できるようにしておきたいですね。
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